« Agnes Chan(アグネス・チャン)その1…香港盤ファースト・シングル&ファーストLP | トップページ | Little Walter(リトル・ウォルター)…US盤"The Best Of Little Walter"(1957) »

2011年1月 1日 (土)

The Dave Clark Five(デイヴ・クラーク・ファイヴ)その2…USシングル"I Like It Like That/Hurting Inside"

Daveclarkfive1
Daveclarkfive2
I Like It Like That/Hurting Inside
(Epic 5-9811) 1965.6


新年明けましておめでとうございます。

このブログをご覧いただいている皆様、
誠にありがとうございます。

昨年に引き続き今年も当ブログ、続けていきます。
本年もよろしくお願いします。

さて、今年最初のエントリーです。

DC5が2008年にロックの殿堂入りしてから早3年。
式典においては現在も健在の3人のメンバーの姿を
観ることができ、感動がありました。

その時演奏されたジョーン・ジェットの"Bits And Pieces"
にも痺れました。ジョーン・ジェット、カッコよかったです。

そんなDC5の数多いUSシングルの中において、
印象に残る一枚に
"I Like It Like That/Hurting Inside"がある。
(ピクチャー・スリーヴ付き)

アメリカで、人気グループとして
揺ぎない一定の地位を確立した
DC5の充実ぶりが感じられるシングルだ。

これは当時UKでは未発表となった曲、
"I Like It Like That"をA面とした
DC5のアメリカで通算13枚目のシングル
(Epicから10枚目)で、
USチャート7位の大ヒット曲です。

A面はChris Kenner(クリス・ケナー)のR&B曲を
DC5流に見事にアレンジをしたもので、
シングルならではの迫力で楽しめます。

楽器のソロは入らずに
終始マイク・スミスの濃いヴォーカルが聴けるが、
たたみかけるように
あっという間に終ってしまいます。

針をレコードに下ろして
着席しようと腰を下ろしてる間にもう終っている、
というほどではないのですが、短いです。

B面の"Hurting Inside"は
UKではセカンド・アルバム
"Catch Us If You Can"に収められている。
カナダではアルバム"Encores"に収録。
DC5らしさを感じられる名曲です。絶品ですね。

この曲は、
LP"Weekend In London"収録ヴァージョンと
このUSシングル・ヴァージョンにおいて、
ギターの間奏がはじまって5小節目あたりで
全体的に音量がわずかに小さくなり、
9小節目あたりで元にもどるという特徴がある。

USシングルの方はパワーがある分、
逆にその部分が目立って聴こえる感じです。

イギリスLP"Catch Us If You Can"収録ヴァージョンと
カナダLP"Encores"収録ヴァージョンには
そういうことはないようです。

Hurting Insideに関してもうひとつ、
下記のUS盤CDには
マイク・スミスの単独ヴォーカル部分
(♪That it's hurting inside,の部分)
微妙にミックス違いになっているものが
収録されています。

Daveclarkfive3
The History Of The Dave Clark Five
(Hollywood Recods HR-61482-2)



♪Hurting Inside
http://www.youtube.com/watch?v=F_r01ajYoEo

|

« Agnes Chan(アグネス・チャン)その1…香港盤ファースト・シングル&ファーストLP | トップページ | Little Walter(リトル・ウォルター)…US盤"The Best Of Little Walter"(1957) »

◆The Dave Clark Five」カテゴリの記事

コメント

明けましておめでとうございます。
Hurting InsideはUSシングルとUKのLPでは微妙に違うんですね。気が狂いそうです(笑)。

USシングルは1枚も持っていないんですが、他にも微妙~な違いってあるんですか?

今年も宜しくお願いします。

投稿: reds20061222 | 2011年1月 6日 (木) 17時52分

redsさん

本年もよろしくお願いします。

「Hurting Inside」のUSレコードと
UKレコードはまったく同じミックスなんです。
微妙に違うっていうよりは
USのは、レコード制作過程での不具合のようなもので、
不自然に音が小さくなる部分があるんです。

記事の一番下に載せた
1990年代に出たCDには
正規の微妙なミックス違いが入ってます。
でもきっとこれは新しいミックスかもしれません。

ボクもUSシングルはこれ以外はほとんど持ってないですよ。
Dave Clarkのモノラルに関しては
微妙なミックス違いは少ないような感じですね。
今のところモノラル関しては、皆無に近いのではないでしょうか。

投稿: seimei | 2011年1月 8日 (土) 22時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1213945/38275668

この記事へのトラックバック一覧です: The Dave Clark Five(デイヴ・クラーク・ファイヴ)その2…USシングル"I Like It Like That/Hurting Inside":

« Agnes Chan(アグネス・チャン)その1…香港盤ファースト・シングル&ファーストLP | トップページ | Little Walter(リトル・ウォルター)…US盤"The Best Of Little Walter"(1957) »